INTRODUCTION

 2018年で15周年を迎えた「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」。15周年を記念したオープニング作品として、地元川口市を舞台に製作されたのが本作『君がまた走り出すとき』である。
 製作にあたり、川口市や映画祭、SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザの若手支援事業にかかわりのある監督から広く企画を公募し、50に及ぶ応募企画の中から、人生に行き詰った人たち、逃げ続けている人たちが、日本人男性で初めて世界の6大マラソンを走破した実在の人物・古市武さん(川口市在住)の姿を見てマラソンを始めることで、人生と向き合う人々のヒューマンドラマを応募した期待の若手監督・中泉裕矢が選出され、メガホンを取った。
 主演には昨年、『心が叫びたがってるんだ。』、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』など立て続けに話題映画に出演し、今年もドラマ「ミッドナイト・ジャーナル 消えた誘拐犯を追え!七年目の真実」に出演。今後、更なる飛躍が期待される若手俳優・寛 一 郎。ヒロインには10代からCM、モデルとして活躍しながら、映画、ドラマなど数多くの作品に参加して女優としても注目を浴びる山下リオが出演。さらに長年、映画、ドラマに出演し、2016年には『ゆずの葉ゆれて』にて第1回ソチ国際映画祭で主演女優賞を受賞した実力派女優・松原智恵子も参加。他にも浅田美代子、長谷川初範、菜 葉 菜、本祐樹など実力派が脇を固める。
 さらに地元川口市内各所で撮影が行われ、エキストラ募集にも300名以上の市民から応募があり、撮影に参加する地域参加型映画として展開。「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018」オープニング作品として上映された。

INTRODUCTION

映画「君がまた走り出すとき」イントロダクションビジュアル

6大マラソンを走破した
伝説の川口市民ランナー古市武さんの
実話が導く再生ストーリー

 2018年で15周年を迎えた「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」。15周年を記念したオープニング作品として、地元川口市を舞台に製作されたのが本作『君がまた走り出すとき』である。
 製作にあたり、川口市や映画祭、SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザの若手支援事業にかかわりのある監督から広く企画を公募し、50に及ぶ応募企画の中から、人生に行き詰った人たち、逃げ続けている人たちが、日本人男性で初めて世界の6大マラソンを走破した実在の人物・古市武さん(川口市在住)の姿を見てマラソンを始めることで、人生と向き合う人々のヒューマンドラマを応募した期待の若手監督・中泉裕矢が選出され、メガホンを取った。
 主演には昨年、『心が叫びたがってるんだ。』、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』など立て続けに話題映画に出演し、今年もドラマ「ミッドナイト・ジャーナル 消えた誘拐犯を追え!七年目の真実」に出演。今後、更なる飛躍が期待される若手俳優・寛 一 郎。ヒロインには10代からCM、モデルとして活躍しながら、映画、ドラマなど数多くの作品に参加して女優としても注目を浴びる山下リオが出演。さらに長年、映画、ドラマに出演し、2016年には『ゆずの葉ゆれて』にて第1回ソチ国際映画祭で主演女優賞を受賞した実力派女優・松原智恵子も参加。他にも浅田美代子、長谷川初範、菜 葉 菜、本祐樹など実力派が脇を固める。
 さらに地元川口市内各所で撮影が行われ、エキストラ募集にも300名以上の市民から応募があり、撮影に参加する地域参加型映画として展開。「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018」オープニング作品として上映された。